150件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

今後は高齢者人口が増える中、がん経験者以外の方も失禁用パッドやおむつを使用される方は増えていくことも想定されます。また、昨今のLGBTが注目される中、例えば心と外見男性で体は女性の場合、生理用品男性用トイレで廃棄したい場合もあり、そのようなトランスジェンダーの方への配慮を図るという意味合いにもなると考えます。

神奈川県議会 2022-12-02 12月02日-14号

本県では、全ての学校がん教育を行っていますが、県教育委員会では、より深い学びにつなげられるよう、がん経験者医療関係者外部講師として学校に派遣する取組を行っています。  外部講師授業を受けた学校からは、生活習慣を見直すことの大切さや、がん患者への接し方について、子供たちの理解が深まったといった声が寄せられています。  

広島県議会 2022-10-20 2022-10-20 令和4年度決算特別委員会(第3日) 本文

そのことから考えまして、先ほどもお話にありましたけれども、国においても、医師がん経験者外部講師として活用することを推奨しております。このがん経験者や日々がん患者を診ている医療者の言葉は非常に重く、子供たちの関心もより高くなっていることからいうと、やはりこれは教育委員会だけに任せておいてはいけないものだと私は思っているのです。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

本県がん教育においては、既に外部講師活用し、がん経験者がん患者家族体験に基づく話を聞く授業実施されています。同様に、鬱病や統合失調症不安症、摂食障害などの精神疾患についても、経験者患者家族体験に基づく話を聞く授業実施が重要と思われ、兵庫県の高校では、「こころの授業」として精神疾患の当事者を外部講師として招き、自身体験を話す授業が既に実施されています。  

宮崎県議会 2022-09-09 09月09日-04号

ですから、今、教育長の答弁にもございましたように、医師がん患者がん経験者など外部講師を大いに活用していただきたいと思います。 中川教授の報告の中に、好事例が掲載されていたので紹介いたします。 香川県宇多津町は、教授が「がん教育」を行ったところでございます。がん教育を行うことで、大人世代検診受診率が上がったそうであります。授業を受けた子供たちが親に受診を勧めていたということが分かりました。 

福岡県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日) 本文

そうした中、県内学校で、がん経験者方々が御自身経験子供たちに語り伝える取組が増えるなど、がん経験者医療関係者などが協力して取り組むがん教育県内各地に徐々に広まっていったと聞き及んでおります。また、本県では、コロナ禍で中止された年もありましたが、二〇〇九年から継続して、がん患者やその家族などを支援するチャリティーイベントであるリレー・フォー・ライフ・ジャパン福岡が開催されています。

栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月生活保健福祉委員会(令和3年度)-03月09日-01号

これは、AYA世代等がん患者が安心して治療を継続するための助成等に要する経費でございまして、具体的には、がん経験者がその治療体験等を生かしまして相談支援を行うピアサポーターの養成、子供を持つことを望むがん患者治療の前に卵子や精子凍結などを行う妊孕性温存治療への助成、そしてがん治療による外見変化を補正するウィッグや乳房補整具購入、20歳から39歳の若年患者介護サービス経費に対して助成実施

神奈川県議会 2022-02-25 02月25日-08号

資料提示〕  現在、20歳から39歳の成人、700人から1,000人に1人が過去に小児がん治療を受けたCCS、日本語では、小児がん経験者と呼ばれています。  こうした小児がん経験者方々の中には、薬物療法放射線治療などの影響によって、大人になってから、慢性的な健康障害が起こることがあります。これは、晩期合併症と呼ばれ、近年、小児がん治療後の問題となっています。  

福岡県議会 2022-02-15 令和4年2月定例会(第15日) 本文

これは、がん患者がん経験者がん治療に伴う心理的負担、これを軽減するとともに社会参加を促進し、療養生活の質の向上を目的に、医療用ウイッグ補整具などの費用を助成する市町村支援するものであります。簡単に言いますと、がん患者やその治療中の方々に対し、上限はありますが、医療用ウイッグ補整パット下着等補整具購入費助成するものとなります。

埼玉県議会 2022-02-01 02月25日-03号

このため、がん診療専門家がん経験者などで構成されている県がん対策推進協議会などの場において、様々な立場からの御意見をお伺いしながら、市町村や不特定多数の方が利用する特定建築物所有者などに働き掛けを行ってまいりたいと思っています。 次に、御質問第七の訪問医療訪問介護安全対策についてのお尋ねでございます。 

富山県議会 2021-11-25 令和3年決算特別委員会 開催日: 2021-11-25

がん教育実施に当たっては、医療関係者や、がん経験者などの外部人材活用するということが効果的とされておりまして、県教育委員会では、県立学校市町村教育委員会に対しまして、国の外部講師を用いたがん教育ガイドラインを周知してきていますとともに、授業活用できる教材として、文部科学省作成がん経験者インタビュー動画の紹介や、県内がん経験者の話を掲載したリーフレットの作成、配布などをしてきているところでございます

高知県議会 2021-10-05 10月05日-05号

新型コロナウイルス感染拡大病室での面会が制限される中、普及を進めてほしいと訴えるがん経験者らでつくる、#病室WiFi協議会が、全国563か所にあるがん治療拠点病院などのうち、全病室Wi-Fiが無料で利用できるのは約20%にとどまることの調査結果を9月6日に公表しました。利用できる病院がゼロというのは全国で7県、本県もそれに含まれています。

福岡県議会 2021-09-12 令和3年9月定例会(第12日) 本文

本事業においては、学識者医療従事者がん経験者等で構成されるがん教育推進委員会を設置し、効果的ながん教育の進め方について検討をしております。これまでに小中高等学校それぞれのがん教育の具体的な取組をまとめた実践事例集のほか、各学校から寄せられた質問に答える形のQ&Aなどを作成するとともに、これらの資料活用した授業実施を促してまいりました。